Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #8
この記事は英語で書かれた原文をAIが翻訳したものです。
Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #8
2026年8月27日に「Workers Tech Talks in Tokyo #8」を開催しました。今回は、日本最大のCloudflareイベントであるCloudflare Immerse Tokyoのサブイベントとして開催しました。そして、過去最大のWorkers Tech Talksとなりました。約200名が参加し、7本の素晴らしいトークがありました。さらに、初めてYouTubeでのライブ配信も行いました。
Cloudflare Workers Tech Talksとは
Cloudflare Workers Tech Talksは、Cloudflare Workersを使って開発している開発者が、Cloudflare Workersについて語るイベントです。東京、大阪、京都、新潟、北海道、福岡で複数回、そしてテキサス州オースティンでも一度開催してきました。このイベントの特徴は、スピーカーが好きなことを自由に話せることです。スピーカーには「『Cloudflare Workersとは?』みたいな導入はしないでください」とよく伝えています。話したいことを話してもらうのです。
- Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #1
- Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #2
- Cloudflare Workers Tech Talks in Osaka #1
- Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #3
- Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #4
- Cloudflare Workers Tech Talks in Osaka #2
- Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #5
- Cloudflare Workers Tech Talks in Kyoto #1
- Cloudflare Workers Tech Talks in Niigata #1
- Cloudflare Workers Tech Talks in Hokkaido #1
- Cloudflare Workers Tech Talks in Fukuoka #1
- Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #6
- Cloudflare Workers Tech Talks in Austin #1
- Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #7
- Cloudflare Workers Tech Talks in Hokkaido #2
- Cloudflare Workers Tech Talks in Kyoto #2
- Cloudflare Workers Tech Talks in Osaka #3
会場
会場は東京・京橋のTODA HALL & CONFERENCE TOKYOのホールB。Cloudflare Immerse Tokyoと同じ会場です。セッティングしてくれたCloudflare Japanのマーケティングチームとイベント会社の皆さん、ありがとうございました!

参加者
connpassのイベントページで参加者を募集しました。
https://workers-tech.connpass.com/event/400818/
定員280名はすぐに埋まり、補欠は138名にのぼりました。当日はconnpass登録者だけで170名、ゲストやスタッフ、Cloudflare社員を含めると約200名が会場に集まりました。
ライブ配信
今回は初めてライブ配信を行ったWorkers Tech Talksでもあります。TECH WORLDさんがYouTubeで全編を配信してくれました。アーカイブはこちらで見られます。
https://www.youtube.com/live/pDdK_gHt8fQ
トーク
7本のトークがありました。
全てをCloudflareで完結させる

monoさんは、クイズイベントのポータルサイトをCloudflareで運用している話と、それでもAWSが必要になる部分をどう埋めるかについて話してくれました。WorkersからAWSのサービスを安全に呼び出すために、Cloudflare TunnelとVPC Service Bindingsでつなぎ、AWS側にIAMロールを持たせたaws-sigv4-proxyを置く構成です。Cloudflareと他のクラウドのハイブリッド構成の話はなかなか聞けないので貴重でした。
Performance Tuning Containers - AWS Lambda MicroVMへの挑戦

sh1maさんは、Cloudflare Containersのコールドスタートに挑みました。Cloudflare ContainersもAWS Lambda MicroVMもFirecracker上で動いていますが、Lambdaにはホスト側のVMスナップショットがあります。そこで、CRIUを使ってコンテナの中からスナップショットを取り、R2に永続化して、復元パスをWorkers Cacheで高速化しました。レイテンシは大幅に安定し、本人いわく「実質勝ち」です。
大企業向けSaaSを作ろうとして Cloudflare を調べたら、自分のアーキテクチャの常識が1つ壊れた

わでぃさんは、大企業向けのSaaSをCloudflareで作れるのかを検証しました。エンタープライズの要件は実はほとんどカバーされているのですが、D1の10GB制限が最初はブロッカーに見えました。しかしこれは、テナントごとにデータベースを持たせてスケールアウトするという設計思想の表れだと気づきます。1つの大きな共有DBという「常識」が壊れた瞬間です。
Laravel × Durable Objectsで実現するイベント向けライブ翻訳

濱崎竜太さんは、イベント向けのライブ多言語翻訳サービスyoyoを紹介し、自身のトーク中にそのままデモしてくれました。リアルタイムの字幕がスライドの中と参加者の手元のデバイスに表示されます。LaravelでフルスタックにつくっていますがWebSocketサーバーが難所で、そこをDurable Objectsが解決しました。イベントごとに1インスタンスを立て、WebSocket Hibernation APIを使う構成です。会場の200接続ほどを余裕で捌いていました。
スライドはこちら: https://avosalmon.github.io/cloudflare-workers-tech-talks-tokyo/
メルカリがCloudflare Imagesを導入した話

Boyuさんは、メルカリの画像変換パイプラインをCloudflare Imagesに置き換えた話をしてくれました。ユニーク変換は何回アクセスされても月1回のカウントという料金モデルで、コストが予測しやすくなります。ストレージはS3のまま、ダークローンチとカナリアロールアウトでゼロダウンタイム移行を実現し、画像変換コストを約65%削減しました。
15分でCloudflareのサービス全部紹介できるかな?

たかはしさんは、Cloudflareの全サービスを15分で駆け抜ける、RTAスタイルの紹介をしてくれました。しかも双方向型プレゼンテーションで、聴衆がリアルタイムにリアクションを送れる仕組み付き。15分間で34,700件のリアクションが飛び交い、それを1つのDurable Objectで捌き切りました。よく知らないサービスに当たったときの「和田さんに聞いてください」は、この日一番の持ちネタになりました。
アイドルから見たもの作りの本質

最後のトークは、歌手でアイドルの宮本佳林さん。ハロー!プロジェクトのJuice=Juiceの元メンバーで、現在はソロで活躍しています。技術イベントでの登壇は初めてです。彼女はAIを使ってファンのためのWebアプリを作っていて、Cloudflare Workersも以前から使ってくれていました。私は以前から登壇の声をかけていて、8月にその話がXで大きな話題になってからすぐに実現しました。快諾してくれた佳林さんとマネージャーさんに感謝です。トークでは、彼女のもの作りのワークフローを話してくれました。「みんなを幸せにする」から出発し、「誰も悲しまないか」を確認し、着想から1日以内に仕様書を書く。それも移動中にスマホで書き、PCは試作と修正のときだけ使う。技術スタックはWorkers、D1、R2、KV、Turnstileです。その一貫したプロセスに会場は圧倒されていました。イベントについてのブログも書いてくれました。
フィードバック
参加者の皆さんには、ハッシュタグ #workers_tech でXにポストしてもらいました。当日はポストが殺到し、ハッシュタグはXのトレンドにも入りました。イベントが終わってからも反響は続き、アーカイブを見た人たちの感想が数日間にわたってタイムラインに流れ続けました。フィードバックはこちらで見られます。
https://x.com/search?q=%23workers_tech
イベントについて書いてくれた方もいます。
まとめ
約200名が集まり、初のライブ配信も行った、過去最大のWorkers Tech Talksでした。AWSとのハイブリッド構成、コンテナのパフォーマンスチューニング、エンタープライズSaaS、Durable Objectsによるライブ翻訳、メルカリスケールの画像配信、15分でのCloudflare全サービス紹介、そしてアイドルから見たもの作りの本質と、トークはどれも濃い内容でした。スピーカーと参加者の皆さん、会場と運営を支えてくれたCloudflare Japanのマーケティングチームとイベント会社の皆さん、ライブ配信をしてくれたTECH WORLDさん、ありがとうございました!
集合写真です!
